電脳小遣い日記

サッカー・トヨタ・クラブＷ杯決勝は4対0でバルセロナの圧勝でした。
サントスとの差がこれほどまでに出るとは予想もしていませんでした。
世界N.O1プレイヤーのメッシが2得点し、パスサッカーで世界一を獲得しているスペイン代表の選手が7人も在籍しているチームは、さすがに強い。
ボールの支配率もバルセロナが70％を超えて、サントスの選手は、なかなかボールを持たせてもらえない。少ないチャンスで19歳のネイマールが奮闘するも、得点に結びつかない。
メッシとネイマールとの注目の戦いもメッシの貫録勝ち。
しかし、メッシのスピードとテクニックと落ち着きは一流の選手の中でも突出しているし、バルセロナの選手のパスの受け渡しがまたすごかった。簡単そうに見えてしまう技がまた素晴らしい。
こんなチームと対戦したら、どうやってボールを奪いに行ったらいいんだと感じると思う。
サントスの選手もお手上げ状態になってしまったのかも知れないなあ。
それに、メッシの最初の得点がふんわりしたものだったし、4点目の得点はわずかの差でキーパーをかわしてゴールに流し込むだけといった、シュートに力なんていらないよといわんばかりで、サントスの選手は気が抜けてしまうのではと思わせる憎らしさ。
バルセロナのファンも見たかったシーンが満載の納得の勝利でした。
バルセロナ優勝おめでとうっす^^

日本代表がこのチームと戦ったらどうなるだろうなんて考えたりもして・・・。
とはいえ、柏レイソルベスト4も日本の誇りです。よく頑張ったと思います。負けもP.Kだから惜しい。